貿易は基本的には各国の間で
by admin on 1月.29, 2010, under 九州・歓楽街・地域
財の相対的な価格や生産費に差がある場合に行われる。
国内の企業から買うよりも外国の企業から買うほうが、運賃や保険料などの経費を負担しても安くつくから、商品は輸入されるのである。
貿易が行われる根拠を国際間の相対的な生産費の差異という面から明らかにした理論が、比較生産費の理論あるいは比較優位の理論である。
博多は福岡市の那珂川右岸に位置する
by admin on 12月.20, 2009, under 九州・歓楽街・地域
九州一の商業中心地区。
1972年の政令指定都市発足により設けられた5区の一つでもある。
古くは「那津」ともいわれたように『魏志倭人伝』で知られる奴国の港であったと考えられる歴史の古い場所で、律令時代には大宰博多津という大宰府の外港として栄え、遣隋使、遣唐使もここから出発した。
その後、刀伊、蒙古の来襲を受けたので鎮西探題が博多に置かれ、博多は大宰府にかわって九州の内政・外交の中心となった。
15世紀に入ると大内氏が進出して対明貿易を推進したため貿易・商業地として発達、日本三津の一つに数えられるに至った。
堺と並んで自治権を有した博多商人の基礎が築かれたのはこのころである。
その後、戦国時代の戦乱により焼け野原と化したが、1587年九州入りした豊臣秀吉により方10町の町割による博多の復興が着手され、現在の博多地区の原形が完成、ふたたび商人の町として発展を始めた。
江戸時代には福岡藩の城下町である福岡と、那珂川を挟んで対峙したが、城下町に組み込まれることになった。
明治に入って1872年福岡が第一大区、博多は第二大区となったが、78年に第一大区に合体され、89年には福岡市となった。

